つらい痛みにプロポリスのど飴

空気が乾燥すると咳が出やすくなります。
ゴホゴホと何度も咳をすると、喉がヒリヒリして痛くなってしまいます。
つらい喉の痛みを緩和する時に便利なのがのど飴ではないでしょうか。
せっかくのど飴を舐めるのであれば、抗菌作用のあるプロポリスの成分が入ったものがおすすめです。

プロポリスは、ミツバチが採取した木の樹液や花粉と、自分の唾液とを混ぜ合わせて作ったもので、ハチの巣の入り口につけたり、中の修復をするときに利用するものです。

プロポリスのど飴を舐めると、ビリッと舌に刺激を感じます。
このピリピリ感は、抗炎症作用が効いている証で、刺激が強いほどプロポリスの含有量が高い傾向があります。
最初はピリピリとする刺激に驚かれるかもしれませんが、慣れるうちに心地よく感じる方もいらっしゃるようです。

プロポリスは、抗炎症・抗菌作用があるため、喉の腫れや痛みがあるときには最適です。
プロポリスのど飴を舐めることで、のどの炎症がひいてすーっと楽になります。
ウイルスから喉を守ってくれる効果もあり、空気の乾燥が気になる時期やエアコンなどで喉を痛めやすい時には最適です。

喉の痛みが強い時には、プロポリスの原液を試す方法もあります。
プロポリスの原液を水で薄めてうがいをすることによって、喉がすっきりとするため一度試してみてください。

また、シュッとスプレーをするタイプのものもあるため、喉が痛い時には色々と試してみると良いでしょう。